山口県議会 2005-06-01 06月30日-05号
こうしたことから、県では、下関・北浦海域沖合人工島建設促進、都市計画道路などの幹線道路網の整備、さらには、「関門海峡観光推進協議会」と一体となった観光客の誘致など、各般にわたる施策を展開してきたところであります。
こうしたことから、県では、下関・北浦海域沖合人工島建設促進、都市計画道路などの幹線道路網の整備、さらには、「関門海峡観光推進協議会」と一体となった観光客の誘致など、各般にわたる施策を展開してきたところであります。
また、物流拠点としての港湾機能を強化するため、新たに岩国港臨港道路の整備に着手するとともに、引き続き、下関・北浦海域沖合人工島の建設の促進や、宇部港、徳山下松港の整備促進を図ってまいります。 次に、「高度情報化の推進」につきましては、第三セクター等が行う地域ケーブルテレビの設備整備に対し助成を行ってまいります。 第四の柱は、「はつらつとした産業」であります。
港湾機能の強化は、これを促進するものであるとの認識からお伺いしたわけですが、私の質問に対して、知事は、東アジアとの総合的な物流拠点としての下関・北浦海域沖合人工島の整備の促進と道路網の整備などについてお答えをされ、また、ポートセールスなどについても、下関市と連携した取り組みを示され、私も心強い思いをいたしました。ぜひ、引き続きの御尽力をいただきたいと願っています。
次に、物流拠点としての港湾機能を強化するため、下関・北浦海域沖合人工島の建設を促進するとともに、徳山下松港等の整備促進を図ってまいります。
したがいまして、港湾機能の強化につきましては、東アジアとの総合的な物流拠点として多様な機能を持つ下関・北浦海域沖合人工島の建設を最優先事業として位置づけ、この事業促進に精力的に取り組みたいと考えております。 また、人工島と高速道路等を連絡をする総合的な交通体系の整備にも、下関市はもちろん、国とも一体となって取り組んでおります。
次に、物流拠点としての港湾機能を強化するため、下関・北浦海域沖合人工島の建設を促進するとともに、徳山下松港等の整備促進を図ってまいります。 六点目の「高度情報化の推進」につきましては、いよいよ、この七月に、光ファイバーを活用した自設情報網としては、全国最大規模の延長を持つ、やまぐち情報スーパーネットワークが供用を開始することとなりました。
このほか、O 県営住宅家賃滞納者のうち生活保護受給者についてO 宇部市の借り上げ公営住宅に係る県の財政的支援についてO 特定優良賃貸住宅の入居収入基準の緩和等についてO 建設業者の倒産状況についてO 下関北浦海域沖合人工島関連道路の整備についてO 公共事業の再評価システムについてO 六月補正の効果の評価についてO 公募型指名競争入札における県内業者への配慮についてO 県道から市町村道に管理を移管する
県勢浮揚の重要プロジェクトと位置づけられている下関・北浦海域沖合人工島は、昨年の九月から建設工事が始まりました。 第一期工事は、コンテナ基地を中心とした物流ゾーン、六十三ヘクタールを整備するもので、平成十二年の一部供用開始が予定されております。
次に、下関・北浦海域沖合人工島についてお尋ねをいたします。 日本海、響灘に計画されておりました沖合人工島の起工式が、昨年十一月一日、寒風をついて行われ、いまだに賛否両論ありながらも工事は着工されました。 これにより、昭和六十二年に策定をされた第四次県勢振興の長期展望でうたわれました"世界に広がる「活力とうるおいに満ちた」山口の創造"に向けたビッグプロジェクトが動き出すこととなりました。